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不動産取得税とは！
黒豆です！
笑ママに黒豆の挨拶の仕方がうつってましたね。笑笑
いや～緊急事態宣言が全国にですか・・・故郷の京都にも休業要請でて大変そうですし(:_;)
先日テレビでコロナの番組を見ていまして、そこでビル・ゲイツさんの5年前の講演の映像が流れていました。
そこで発していた内容が
「今後、数十年で1000万人以上が亡くなる事態があるとすれば、戦争より感染性のウイルスが原因だろう。」
「私たちは核の抑制に巨額の費用をつぎ込みましたが、疫病の抑制システムの創出については殆ど何もやって来ていない。」
「私たちは次の疫病の蔓延への準備が出来ていないのです。」
と。すごくないですか？？
何かを生み出す人って先の先をみてはるんやなぁと、かっこよすぎます！(+o+)
さて、不動産取得税についてですね。笑
不動産取得税とは、不動産を売買した時にかかるお金です！
購入してから3ヵ月～半年程で納付書が届きます！
計算には毎度お馴染みの固定資産税評価額を使います。大活躍ですね！笑
土地 評価額÷2×3％ (2021年4月以降は4％)
建物 評価額×3％ (2021年4月以降は4％)
です！※新築住宅を前提に計算してます。
ですが、ここでも軽減措置があります！
建物は新築の場合、評価額-1200万円！
土地は新築の場合、評価額÷2×3％-控除額になるんですが、この控除額がややこしい！(>_<)
もうええ！って方は最後の金額だけ見て下さい。笑
控除額AかBの多い方
A：45,000円
B：(土地１㎡当たりの固定資産税額÷２)×(課税床面積×２)×３％
200㎡(約60坪)の土地で評価が1000万円で、床面積が100㎡(約30坪)やってみますね。
1㎡当たり＝1000万÷200㎡で5万円、2で割って2.5万円
床面積100㎡×2＝200㎡に3％をかけて6。
さっきの2.5万円×6で15万に。
なので本来の1000万÷2×3％＝15万円-15万円(控除額)で0に！こんな八百長みたいな計算ないですが。笑
そう、場合によっては殆ど控除されちゃいます！
ただ2021年4月以降は4％の税率になるので気を付けてくださいね(^^)
また1つずつ書いていきますので見に来てくださいね！
では！